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坂本龍馬と信州松本 ―縁(よすが)を求めて―|高橋利幸|日本歴史|自費出版

¥1,320 税込

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土佐藩邸の侍医者の家に生まれた坂崎紫瀾は、明治9年に長野県松本地方裁判所の判事として赴任し、その1年後には判事を辞めて、松本新聞(現在はない)の編集長に就任しました。
その松本新聞において自由選挙を説く社説を掲載、自由民権運動の弁論会の開催など、松本地方の自由民権論の思想を広めました。
坂崎はその後高知に戻り、高知新聞の編集長に就任します。その紙面で彼が連載した、坂本龍馬の史実に基づいた小説「汗血千里の駒」は当時のベストセラーにもなり、坂本龍馬の名は広く世間に知れわたることになりました。
本著は、新たな切り口で自由民権運動を通じての、坂本龍馬と信州松本の関わりの可能性を様々な文献から希求した一冊です。

●B5判変型(165×233mm) 56ページ+折込1枚

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