2025/03/28 10:40
「今さら降るの⁉」という3月になってからの雪にうんざりしたのがウソのように、今度は季節外れの暑さ・・・。
信州松本の一年は「冬」と「夏」だけではないかと改めて思ってしまいます。風情をゆっくり楽しみたい「春」と「秋」がとにかく短いのです。そして梅と桜と桃と杏の花がほとんど同時に咲く、姦しい春が終わると直ぐに猛暑の夏がやってきます。なかなか過酷な環境です。
さて、今年も『自費出版文化賞』の応募締め切りが近づいてきました。
第28回・・・もう28年も続いているこの取り組みは、「なかなか陽の目をみることのない、価値ある自費出版書籍に光をあたよう」という活動の一環でもあります。
商業出版は〝売れる本〟しか作りません。売れないと出版社は経営できませんから。
けれど自費出版はマニアックであったり、一部の人にしか価値のない深く掘り下げた内容のものが圧倒的に多いのです。著名な研究者が自費出版書籍を参考文献にすることもあります。
毎年12月1日~3月31日が文化賞の応募期間です。受賞を目指して作品を出版する方もいらっしゃいますので、この活動もだんだん周知されてきたように感じます。
第一次選考・第二次選考を通過した作品は9月の最終選考で受賞作品が選ばれます。そして11月に『自費出版文化賞授賞式・自費出版フェスティバル』において、著者のスピーチとともにお披露目されています。
最終選考委員のメンバーである、代表理事の中山千夏さま、昨年旭日中綬章を受章された小池一子さま、カッコいい方々にまた会えるフェスティバルを楽しみしています。
自費出版文化賞の詳細は『NPO法人日本自費出版ネットワーク』のホームページをご覧ください。毎年開催されていますので、応募をはげみに作品の執筆・制作をしてみてはいかがでしょうか。